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第240回 TOEIC Listening & Reading Test-その3(Abilities Measuredで誤答数を確認する編) [TOEIC]

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 テスト結果が郵送で届いたので、早速コチラのblogの資料を使って誤答数を確認したいと思います。TOEIC L&R TESTには1種類ではなく複数の問題(フォーム)が使用されています。自分がどのフォームで受験したのかを確認するには、blogに記載のスコア表のリスニングの平均点を見れば分かります。今回ワタクシはフォーム4でした。

  誤答数は下記のとおりです。

・Listening 項目1:3問 / 項目2:1問 / 項目3:2問 / 項目4:7問 / 項目5:3問

 今回はPart1あるいはPart2のどちらかで採点対象外の問題が1問あったようです。項目5はダブりなので除外すると総誤答数は99問中13問間違えたので誤答率は13.1%でした。項目1と項目3はPart1とPart2から集計されています。ですので全30問中5問間違えたので誤答率は16.7%でした。次に項目2と項目4はPart3とPart4から構成されています。ですので全69問中8問間違えたので誤答率は11.6%でした。

 項目ごとの誤答率を比較すると、Part3とPart4の合計よりもPart1とPart2の合計のほうが高いので、やはり短い会話の聞き取りであるPart2で失点していることが分かります。今後はPart2を重点的に学習する必要があります。

・Reading 項目1:5問 / 項目2:1問 / 項目3:10問 / 項目4:7問 / 項目5:9問

 一方Readingはどこがダブっているのか分からないのでそのまま誤答数を計算すると、117問中32問間違えたので誤答率は27.4%でした。出題100問相当に換算すると27.4問間違えたということですね。

 誤答率が高いのは、項目5の45%で、次に項目4の29.1%です。項目5は文法、項目4は語彙の問題なので、要するに基本できていないということですね(汗)。それに次ぐのは項目3の誤答率27.8%です。ここはDP、TPの問題、すなわちPart7の最後の方なので、たとえ完答したとは言え時間が足りなかったということでしょう。

 というわけでワタクシは次回より、Part2、5、6に絞って試験対策を強化したいと思います。最後に全体では199問中40.4問誤答したので誤答率としては、20.3%でした。逆に言えば約8割は正答しているのになかなか点数が上がりませんねえ(泣)。受験者のレベルが上ったのか問題が易しかったのか(笑)。次回頑張りましょう。


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