ビジネス英会話-第1回 [明大リバティアカデミー]
ビジネス英会話の第1回目に出席してきました。今回のクラスは中級をチョイスしたのですが、さすが生徒の皆さんかなり英語が話せるみたいで、「話してみたい!」って言う気持ちがみなぎっているような気がしましたよ。私はと言えば、時間を読み違えて2分ほど遅刻してしまって最初から凹んでしまいましたね(汗)
先生は、サイマルアカデミーから派遣されたネイティブの先生ですが、さすがサイマルアカデミー、先生も自信満々に授業されていますね。ちょっと最近のビリー・ジョエルに似ているなと別の意味で喜んだりしながら先生を眺めていましたが、黒いシャツを来ていたのでもしかするとロッカーかなと思ったら案の定ベースをたしなむそうです(笑)。
授業はロールプレイング中心で結構立っている時間が長いのが印象的でしたね。なんと最初の授業はあいさつの仕方からでしたよ(笑)。おかげで、クラスのメンバーがどんな人なのかちょっと分かったりして面白かったですけどね。それでも先生は、「皆の前で自己紹介なんてさせないよ」なんていいながら実際は出来ていたりして、さすがだと感じましたね。
授業で気がついたこと。良く人の職業を聞くときに「What's your job?」なんてやっちゃいますが、これは日本だけだそうです。先生は「Janglish」と言ってましたよ(爆)。でも先生フォローがうまくてその後はシンガポールのシングリッシュの話をひとしきりしていました。ロールプレイングのときつい私が腕を組んでしまったら、早速ネタにされて、「腕を組んでいると相手からの干渉を拒絶してる」なんて言われていたりします(汗)。
今回の学習の目的をTOEICのリスニング対策と捉えた場合、ネイティブスピーカーの発音を授業の間じゅうずっと聞くことができるので、そういった面ではかなり有用と感じました。でも先生の話す言葉が最初は速い割に理解できるなと思っていたんですけど、そのうちまるでバッファーが一杯になるようにその内分からなくなっていくのはなぜなんでしょうね(笑)。
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