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第238回 TOEIC Listening & Reading Test-その4(Abilities Measuredで誤答数を確認する編) [TOEIC]

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 さて、コチラのblogを見て、ワタクシが何問誤答したのか確認してみましょう。TOEICは1回の公開試験で複数の問題の組み合わせ(フォーム)が出題されています。blogに各項目毎の平均点が記載されているので、それと同じものを選べば良いわけです。ワタクシはフォーム2でした。

 さてワタクシの結果は下記のとおりです。

・Listening 項目1:3問/項目2:5問/項目3:0問/項目4:9問/項目5:5問

項目5はダブりらしいので、総誤答数は17問でした。項目1と3はPart1と2からの集計です。ですからPart1と2の全31問中3問誤答、誤答率9.7%でした。項目2と4はPart3と4からの集計です。ですので、Part3と4の合計全68問中14問、誤答率は20.6%でした。Part1,2の正答率が良い半面、Part3,4の失点を食い止めないといけません。

・Reading 項目1:7問/項目2:3問/項目3:10問/項目4:7問/項目5:5問

 Readingはどこがダブっているか分からないので一概に誤答数は計算できないそうです。でも総数から概算すると、32/120 = 26.7%、約27問でした。項目1-3は主にPart7,項目4,5は主にPart 5,6とPart7の一部だそうです。今回はPart7を少し残してしまったので、その影響が出ているようです。項目3の文章間に散りばめられた情報を関連付けるところで集中して失点しているのが気になりますが、これは時間がなくて完答していないためと思われます。

 合計では誤答数44/200問、誤答率22%でした。次回がんばりましょう(笑)。



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