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簿記3級講座-第8回 [簿記3級]

 さて午後になりました、今日2回目の授業です。やっぱり1日2回はかなりキツイですね。周りの皆さんよくやっていると思います。しかしもう基礎講座は8/10回目になっちゃいましたよ。後2回。

テーマ18 決算仕訳(Ⅲ)

・貸し倒れリスクがあっても法的には売掛金は減少していないので貸倒引当金勘定を使う

(売掛金+受取手形)×(過去の実績より予測)%=貸倒引当金

貸倒引当金引当金の計算には、決算整理後の値で計算すること

テーマ19 決算の手続き

・減価償却

残存価格はいままで10%だったが、現在税法上は0%になっている。

どちらで計算するかは出題者の指示に従うこと

3級は定額法のみ

日割り計算はしない、月割計算のみで良い

減価償却は直接法と間接法がある、95%間接法が出題される。

なぜ減価償却するかは、1年で費用を処理すると大変な赤字になってしまう為。

・その他

簿記3級で、暗記で済ませたほうが良いことが2つある

1.為替手形、2.売上原価

勉強は明日からやろうと思ってもなかなか明日は来ない

今日から例え30分でも良いからやると車輪が回りだす。

まだ復習していないひとは7回目からすること。

会計の正義:保守主義

マイナス→早く公開、プラス→慎重に公開

5要素の中で目にみえるのは資産のうちの固定資産だけ

・マイナス3兄弟:

1.引出金(資本金のマイナス)

2.貸し倒れ引当金(受取手形、売掛金のマイナス)

3.減価償却累計額(固定資産のマイナス)


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