第200回 TOEIC公開テスト-その2(結果レポート編) [TOEIC]
そろそろ、と思っていたら、TOEICの試験結果がオンラインで発表されていました。郵送だと手元に届くまでに約1ヶ月かかりますが、オンラインだと詳細こそ分かりませんが1週間ぐらいは前倒して結果を知ることが出来ます。で結果はどうだったかというと、記録更新こそ達成できなかったものの、ほぼほぼ元の実力に戻ったようです(ほっ)。
後ほど郵送で届いた結果を確認すると、思いのほかReadingのスコアが良かったことが分かりました。Toeicの場合、単純に点数だけでは良し悪しが良く分からないところがあります。ワタクシの場合、ListeningのスコアがReadingよりも良いのですが(一般的な傾向と同じ)、偏差値で見ると(標準偏差が公表されているので計算できます)、Readingのほうが良い偏差値なんです。
要因を分析すると、第一にReadingは最近難化が進んでいるようです。そこそこのスコアの持ち主でもReadingの100問完答できないことがある。かくゆうワタクシも最後の10問くらいは単なる塗り絵になってしまいました。直前講習でエッセンスの加藤先生が回答制度を高めて無理に最後まで行かなくても大丈夫、とおっしゃっていましたが、まさにその通りになりました。
そして第二に、 週に一度の英会話教室と、5月連休と試験直前のエッセンスの授業がどうも効いたらしい、ということです。問題演習ばっかり独学をすればスコアは上がるわけじゃないってことですね。どこが良かったのか因果関係を結びつけるのは難しいことですが、結果論的に言うとまあ、こんなかんじです。
会社でやっている英会話教室なんか、毎週世間話しかしていませんが(もちろん英語で)、多少は効果あったということなんでしょうか。こんなことなら、お金をかけて強引に行ってしまえ、とおもいますが、そんなにお金も続きませんし、最近だと休日も仕事をしている有り様なので、今年の目標達成はまだちょっと無理なんでしょうかねえ(泣)。
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