TUJ夏学期 2019－初日編

　今季久しぶりにTUJの英語講座を受講することにしました。「こんな忙しいときに」という話もありますが、中断期間が長いと、次に再開するのにパワーがいるので、そろそろ再開しておこうというわけです（笑）。しかし今日は良い天気ですね。別に天気のせいにはしませんが、初日からしっかり30分遅刻してしまいました。ええ、授業の開始時間が早いからいけないんです。朝の9時から白金高輪なんて（泣）。ちなみにTUJは三軒茶屋へこの秋移転予定で、麻布キャンパス（白金高輪）の授業は今季が最後になります。

　受講した講座は「English Business Simulation」です。仕事に役立ちそうなのが受講の動機です。必要な英語のスキルも他の講座と比べればそれほど高くありませんでした。ところが遅刻して途中でグループディスカッションに加わると、皆さん話す話す（汗）。ちょっと一人だけ取り残された感満載でしたよ。皆さん海外滞在のご経験もあるようですし。受講者が多いのも驚きましたが（20名位？）、もっと驚いたのは女性の比率が高いことです。3:1で女性多数、て感じでしたね。しかも皆さんの若い（笑）。というわけですっかりアウェイ感満載でワタクシは授業に参加したのでした。ちなみに学校では指定のテキストの販売がなかったのでオンラインで購入してギリで間に合いました（汗）。

　先生はErickでNew York出身だそうです。自分で早口だ、というほどの早口でしたけど、以前のDavid先生の話し方よりも情報量が整理されているので、案外聞き取りやすくて助かります。頻繁に日本語の単語を挟むのはどうかと思いますが、きっと日本に長期滞在されているのでしょうからこれは致し方ないのでしょう。今日は自己紹介（本当はペアで相手の自己紹介の内容を説明する）でロジカルに説明する方法を学習しました。同じような話はDavid先生のディベートの授業でもあったような気がしますが、今回は寄り具体的な言い回しとか実践的な内容だったのがいいと思いました。さてさて全10回の授業が終わることにはワタクシはどのようなスキルを身に着けているのでしょうか？乞うご期待です（笑）。ちなみにテキスト"not always use it"だそうです（汗）。