第136回 日商簿記検定試験－その10（明日は本番編）

　明日はいよいよ本番ですが、お茶の水の明大図書館まで来て最後のあがきをしてみようと思います。2月の大学は学生はすでに春休みで、受験の真っ最中のはずですが、なぜかいつもよりは短時間ではあるものの図書館は開館しておりました。

　ここまで来たら、余り新しい教材に手を出しても持て余すだけなので、直前講習でやった問題の復習に専念します。しかし的中答練は難しいですね。前回、前々回が相当難しかったので、きっとそれに準じて問題の難易度が設定されているはずなので難しくなっているわけなんですよ。

　前々回、難問だったのにも関わらず、あと2点まで迫ったのが本当に勿体無く感じます（泣）。ああおしい（笑）。でも事前に難しい問題に取り組むことで本番の問題が易しく感じられる効果も無視できないので、ここ一番こらえていきたいと思いますね。