TUJ夏学期 2018 The Art of Debate－第2回

　さて今週は2週目です。始業時間の11時までに教室に入るためには、横浜駅10:14発の京急快特に乗らないと行けないのですが、これに乗るためには家を10時までに出る必要があります。でもこれだと全く余裕が無いので、一本前の10:04発に乗りたいのですが、今の所実現していません（汗）。しかも昼休み無く授業が2コマつながっているので、割にしっかり目に朝食を摂っていないと授業の最後までスタミナが持ちません（泣）。

　さて授業ですが、この日はウオームアップとしてあるシチュエーションにおける2択の問題についてのグループディスカッションをしました。それも「あなたが一つしか救えないとしたら、どちらを救いますか？」みたいな（笑）。これって文化的な背景の影響が強いと思うので、国によって結論が違うような気がします。でもディベートですから（笑）。でも家族全員と他人どっちを救うかって言われたって、家族と言ったって、弟しか残っていないワタクシに一体どのように判断すると思っているんでしょうかね（笑）。

　その後はロジカルな言い方、と言うよりはロジカルじゃ無い場合の例を教えてもらいました。しかし例文がややポリティカルな感じなので、日頃ビジネス関係の文章しか見ていないワタクシはまず単語を調べるというか、話者のバックグラウンドから調べないと分からないわけです（汗）。今回はMartin Luther King Jr.（知ってる！）とMalcon X（バンドじゃなくて？）、そしてStokely Carmichael（ごめん、全くわからん）でした。ここに来てなんで高校の時に世界史を選択しなかったのかと後悔しているわけです。ワタクシの卒業した高校はなんと文系と理系の他は、なんと日本史、世界史でクラスが別れていたんです。当時12クラスありましたよ（笑）。

　しかしクラスメートの皆さんはとても流暢なので、ワタクシは凹むしかありませんね（汗）。