第231回 TOEIC Listening & Reading Test-その2(Abilities Measuredで誤答数を確認する編) [TOEIC]
さて、コチラのblogを見て、ワタクシが何問誤答したのか確認してみましょう。TOEICは1回の公開試験で複数の問題の組み合わせが出題されています。これをフォームと言って、2016年の出題形式変更前まではメジャーとマイナーの2種類、今回はフォーム1~4の4種類でした。ワタクシが受験したフォームはどうすれば確認でいるのか一瞬分からず動揺してしまいましたが、blogに各項目毎の平均点が記載されているので、それと同じものを選べば良いわけです。ワタクシはフォーム1でした。
さてワタクシの結果は下記のとおりです。
・Listening 項目1:3問/項目2:4問/項目3:1問/項目4:10問/項目5:4問
項目5はダブりらしいので、総誤答数は18問でした。項目1と3はPart1と2からの集計です。ですからPart1と2の全31問中4問誤答、誤答率12.9%でした。項目2と4はPart3と4からの集計です。ですので、Part3と4の合計全68問中14問、誤答率は 20.6%でした。Part3,4に大失点があったようです。でも誤頭数の割にPercent Measureが低めなので、問題が比較的簡単だったのかもしれませんね。
・Reading 項目1:5問/項目2:1問/項目3:12問/項目4:5問/項目5:6問
Readingはどこがダブっているか分からないので一概に誤頭数は計算できないそうです。でも総数から概算すると、29/120 = 24.2%、約25問でした。項目1-3は主にPart7,項目4,5は主にPart 5,6とPart7の一部だそうです。今回はPart7の199まで問題が解けたので、それが功奏したようです。項目3の文章間に散りばめられた情報を関連付けるところで集中して失点しているので、このあたりはダブルパッセージの得点率がイマイチだという個tなのでしょうか。もしかするとTUJで受けているTOEICの授業の効果が現れているのかもしれません。打率は改善しなくても回答時間が短縮できれば、Part7に時間が割けるというものです。
今回はReadingは躍進したものの、Listeningは一息ついた感じです。でもListeningが回復すれば、パーソナルベストを狙える下地は揃ったと思いますよ。次回がんばりましょう(笑)。
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