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合格まであと何人いたのか計算してみる 2022 [-2次試験 2022]

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 ワタクシはあと6点で二次試験合格を逃していますが、実際に合格まであと何人いたのか、ちょっと計算してみることにしました(笑)。聞くところによると、合格点の前後に分布が集中しているらしいので、例えあと6点とはいえ安心はできません(汗)。計算は次のように行いました。

 まず、令和4年度の二次筆記試験の結果は、8,712名受験、1,632名合格で18.7%の方が合格しています。次に、受験者の得点分布が正規分布であると仮定したときに上位18.7%が分布するのは標準正規分布表によると確率変数zは0.89です。つまり平均値から合格点の240点まで0.89シグマ離れていることが分かります。

 さらに、受験予備校EBAの生徒さんの内、二次不合格者の平均点が217点、合格点の平均点は不合格者より約20点高いので237点としたときの全体の平均点を加重平均で求めると、220.7点です。よって平均点とzから標準偏差を計算すると、(240-220.7)/0.89=21.69となります。平均値を中心とした±1シグマ=43.4点(得点の約10.85%)の区間に、に全体の68%の5,924人がひしめいていることになります(汗)。

 このとき、ワタクシの偏差値は、(234-220.7)/21.7✕10+50=56.13≒56です。偏差値56の人はコチラより上位27.43%なので、順位としては2,390位で、合格点240点までに(0.2743-0.187)✕8,712=760.56人いた事になります。ワタクシと同じ点数の人が約127名いるわけですな(笑)。





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