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合格まであと何人いたのか計算してみる 2023 [-2次試験 2023]

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 ワタクシは今年度は昨年度より後退して、合格点まであと34点でした(泣)。今年も実際に合格まであと何人いたのか、ちょっと計算してみることにしました。早速行ってみましょう。計算は次のように行いました。

 まず、令和5年度の二次筆記試験の結果は、8,241名受験、1,557名合格で18.9%の方が合格しています。次に、受験者の得点分布が正規分布であると仮定したときに上位18.9%が分布するのは標準正規分布表によると確率変数zは0.88です。つまり平均値から合格点の240点まで0.88シグマ離れていることが分かります。

 さらに、受験予備校EBAの令和5年度2次 再現答案分析より2次試験の平均点は231点です。よって平均点とzから標準偏差を計算すると、(240-231)/0.88=22.5となります。平均値を中心とした±1シグマ=45点(得点の約11.25%)の区間に、に全体の68%の5,604人がひしめいていることになります(汗)。

 このとき、ワタクシの偏差値は、(206-231)/22.5✕10+50=48.89≒49です。偏差値49の人はコチラより上位54%なので、順位としては4,450位で、合格点240点までに4,450-1,557=2,893人もいた事になります。ちなみにワタクシと同じ点数の人が約85名いるわけですな(笑)。





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