2次筆記試験まであと221日（7ヶ月と7日）

　今日はまるで４月の下旬か5月の上旬のような気候でした。こんなに急に暖かくなると、体が付いてこないので辛いですな(汗)。

　本日の学習進捗は、TBC受験研究会の2次集中DVD通信講座の2月の課題、令和4年度の過去問の内、事例ⅠとⅡを復習しました。いままでワタクシは、試験問題は自分の常識に照らし合わせて解いていることが大半だったのですが、これだとなかなか合格点に届きそうもないので（事例ⅡとⅣは合格点でしたが）、TBC受験研究会のメソッド、「具体-抽象-具体」で解答を作成するための練習をしようと思います。

　「具体-抽象-具体」というとなんだか難しそうですし、今のところワタクシも100%理解していると言い難い麺もあります（汗）。でもやり方そのものは、1.予見分を読んで該当する理論を特定してから、2.その理論のロジックに沿って解答を作成する」ととりあえずワタクシは理解しております。このやり方だと、予見分に書いていないことでも、理論から言えることがあれば解答可能と言うわけです。実際にTBC受験研究会の模範解答はこのロジックで作成されています。

　この抽象にあたる理論は、抽象化ブロックシートとして「速習２次テキスト」まとめられており、これをひたすら覚えていかないとワタクシの理論の引き出しが増えないというわけです（汗）。頑張りましょう。お疲れ様でした。

2023年版 速修２次テキスト TBC中小企業診断士試験シリーズ

• 出版社/メーカー: 早稲田出版
• 発売日: 2022/12/27
• メディア: Kindle版

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