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TBC受験研究会 スクーリング 2023-その5(8月編) [-2次試験 2023]

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 今日は約2ヶ月振りのTBC受験研究会のスクーリングでした。今回より今年の1次試験の出題内容が反映された出題になります。前回までは昨年のオリジナル問題が使用されていました。ワタクシ的には2次の問題の添削をより多く受けたかったのでスクーリングはいままで全4回全て受講していましたが、内容的には今回と次回9月の全2回受講すれば十分かもしれません(汗)。ところで筆入れ見つかりました(笑)。なんとカバンの中にありましたよ。どなたか見つけてこっそりカバンに転送してくれたんでしょうか(笑)。

 1時間で事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを1問ずつ解いてからグループワークでお互いの答案を見せ合ってより良い解答をベーチマークするわけです。今回のスクーリングは盛況で、グループワークでは初の6名で行いました。講師は動画で事例Ⅲをよく担当されているY山先生でした。

 ところで今回のワタクシの結果ですが、事例Ⅱのみ唯一1票入りましたが、出題の制約条件に引っかかってNGでした(泣)。というわけで今回はボウズでした。保険受験の対応で約3週間のブランクが有りましたが、その影響なんですかね。

 その他、事例Ⅰは機能別組織から事業部制、マトリックス組織等の組織に移行すべきかという出題で、「部門間の情報共有が取り始めた」という記述に気づかず、事業部制でもマトリックス組織でもない部門統合を提案、撃沈しました(泣)。ただ評価・報酬に関する部分はY山先生から、「秀逸」とご評価をいただいています(笑)。事例Ⅱは先程言ったように制約条件を間違えました(汗)。そして事例Ⅲですが、DI図表の見方を知らず、機能別レイアウトにすべし、とは書けたものの、「運搬のムダ」を減らすためにどのような設備配置にするべきか書くことが出来ませんでした(泣)。

 というわけで、今回のスクーリングは全く良いところがありませんでした(汗)。ちなみに、出席者それぞれを評価する際、回答:設問要求どおりか、知識:知識は正確か、表現:多面的に書けているか、読みやすいか、で評価します。時間の関係で事例ⅢのY山先生の個人評価は見れなかったのですが、事例ⅠとⅡの評価を見ると、回答と表現は◯ですが、知識は空欄になっていました(泣)。要するに、場馴れして来てちゃんと書けているものの、そもそも知識量に問題があって得点が伸び悩んでいるようです。

 そこで直前期ではありますが、来月から短期集中で「抽象化ブロックシート」の暗記をして知識の底上げに挑戦してみようと思います。これで、3つの評価ポイントが◯になれば、きっと今からでも勝ち目があるハズです。お疲れ様でした。




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