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日本マンパワー 中小企業診断士 登録養成過程 2024-その6(単元2編) [-登録養成課程 2024]

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 ついに面接試験の当日になりました。ワタクシは10:15集合の組でした。少し早目の時間に控室に到着すると、係の方が支払い方法に変更が無いか確認に来ましたけど、ワタクシは正直に「迷ってます」と伝えました(笑)。

 最初個人面接が5分間あって、その後6名でグループディスカッションを行いました。実はワタクシ、面接順が最後で、「まさかの成績最下位?」と一瞬ビビりましたが、ワタクシの受験番号を7掛けすると6の倍数だったので、単純に最後になっただけのようです(笑)。

 つまり、養成課程が始まると6名ずつのチームが編成されるので今回のグループディスカッションも6名、さらに単元1で7掛け、単元2で7掛けと想定すると、定員くらいの人数になるというわけですよ。係の方が持っている紙を盗み見ると、6回面接があるようなので、今回の面接参加者は全部で36名であると想定されます。この内7割が面接通過となるのでしょう。

 ところで肝心の面接ですが、個人面接が5分間、グループディスカッションが10分間でした。これでホントに選考できるのか、ワタクシちと腹立たしく思いましたよ(笑)。個人面接の質問内容は、養成課程終了後の診断士としてどうしているか、を聞かれました。

 ワタクシは社内診断士をしてから定年までに独立したい、と伝えたらこれがやや炎上してしまいました(汗)。面接官の方が言いたかったのは、「そんなに簡単にはいかない」と言いたかったようです。ワタクシは、「資格を取ってからが勝負だ」と言いましたよ。

 さらに事務局からは、「会社に養成課程のことを伝えているのか?」と聞かれましたが、「就業時間外のことは会社に相談しなくても良いと考えてる」と回答しました。ちと喧嘩売っちゃいましたかね(笑)。

 こうして個人面談が終わりましたが、ワタクシより前に面接を受けた方が面接会場を退出するときにほとんどの方が苦い顔をした理由が、個人面接が終わった後分かった気がしました(笑)。

 この後ワタクシの個人面接が終わったあとすぐに10分間のグループディスカッションが始まりましたが、テーマは「中小企業に対する診断士のありかた」でした。テーマがモワッっとしているので、議論がモワッとしそうだったので、ワタクシ、クサビをいくつか打ち込みましたけど、これが協調性があると捉えられるか、あるいはそうでなかったのかは乞うご期待ですな(笑)。

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 帰りは車内で反省会をして帰ります(笑)。これで今年度の踏力養成課程受験のアクティビティは全て終了です。あとは来週の合格発表を待ちましょう。お疲れ様でした。




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