日本マンパワー 中小企業診断士 登録養成課程 2024－その5（面接試験対策）

　今週末の単元2の面接に向けて対策したいと思います。登録養成課程の受講生の選考要領は、なんと中小企業庁のサイトで公開されています（トップページからはたどり着けませんが）。実はワタクシ、最近までその存在を知りませんでした（汗）。

　面接の評価項目は、①受講動機、②協調性・コミュニケーション能力、③積極性・態度・表現力、④健康、⑤資金、⑥研修への専念度の6項目です。この内、①は提出済の願書を個人面接で具体的に説明、②はグループ面接、そして③は個人面接で確認、といったところでしょうか。残りの④⑤⑥ですが、実は資金繰りはこれから、というのは面接時は黙っておこうと思います（笑）。志望動機については説明できる様に台本でも作って備えようと思います。

　ワタクシ実は新卒のときも含めてグループ面接はやったことがないので、実はちとビビっております（汗）。まあ、同じ質問を順番に答えるだけなら良いのですが、模擬ディスカッションとかあったらどうしよう、とか焦ってます。さらに受験生の世代間ギャップが大きかったりすると、会話が噛み合わないかもしれませんし（汗）。

　ところで、要領にはなんと定員の20%程度補欠者を定めること、とあります。これは日本マンパワーの場合、単元2は補欠を入れると30名程度の合格者が出るというわけですな。となると、やっぱり単元1の合格者って結構多かったのかもしれません。ワタクシ昨年は相当、単元1の出来が悪かったみたいですよ（汗）。

Ⅳ．受講生の選考要領（中小企業庁）