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ビジネス英会話-第10回 [明大リバティアカデミー]

 英会話教室も今日をいれてあと3回になりました。早いものですねえ(汗)。今日はレッスンは実は宿題が出ていて、プレゼンテーションを各自で作成しなければならなかったのですが、完成した形で準備していたのはなんと私だけだったりして、残りの方はその場でなんとかプレゼンした方を覗いては来週の宿題になりました(笑)。実はこのプレゼンって、プレゼンの型を学ぶためにやることなので、内容はほとんどなくても、空欄を埋めるだけであっというまにプレゼンが出来てしまう優れものです。

 全体で5分のプレゼンでしたが、前文で1分半、まとめで1分半なので本文はなんとたったの2分しかありません(笑)。話すことを3、4つ見つけたらもうそれで終わりです。私は、以前住んでいた土地の話と、現在の場所、そして将来どうしたいかを並べて書いただけであっという間に2分使っちゃいましたよ(笑)。土地の話をするのでGoogle Mapを印刷して用意しておいたら、これはいいやり方だとEric先生。資料に注意が行くので、説明している人がリラックス出来るんだそう。でもスライド文章を読もうとして、話を聞いている人に背を向けてはいけないそうです(笑)。

 その他、ボディランゲージの使い方や(日本人にとってはちょっとベタ過ぎてどうかなと思う部分もありますが)、プレゼンテーションに使うスライドを見やすくする方法等も教えてもらったので、英語のプレゼンだけでなく、日頃のプレゼンにも使えそうな感じです。とにかくシンプルで見やすいスライドを作ればいいわけでが、私が技術系のプレゼン資料をつくろうとすると、データを載せなければならないし、データの測定条件とか、さらにデータから導き出す結論も述べなければならないので、プレゼンのスライドはいつもビジーな感じになっているのは否めませんね(汗)。


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