TUJ春学期 2018－第3回

　第3回になりました。先週は都合で休んでしまいました（汗）。先週の資料を理科ちゃんからコピーさせて貰おうと思ったら、S藤先生から、「授業が遅れているので」と先週の資料をいただくことが出来てラッキーです。要するにまるごと1回分すでに授業が遅れちゃっているんですね（汗）。今日は15:40まで延長だそうです（泣）。途中に休憩入れてほしいなあ（笑）。S先生は2週間前の風邪は完治していらっしゃるようですが、あのハイトーンボイスは相変わらずでした（笑）。

　今日は4.単純時制、5時制の一致のオハナシでした。

4.単純時制

(1)現在形

・動作：現在形の役割は、主語の名詞がどんな動作をするのかを説明することである。

　Sは～する。ではなく、Sは～する人である。

　一時的な状態は動作が作る。

　頻度を表す副詞と現在形はよく共に使われる。

Always, Almost always, Often, Somtimes, Seldom, Never(100-0%)

・状態：今現在の一時的、あるいは永久的な状態を表す。

(2)過去形

過去のある時、期間のSの状態・動作を表す。

過去の時を表す語が必要、ない場合はいつ起こったのか既知なので省略されている。

過去形は過去に起こった事実を表す。

動詞の時制に未来時制は無い。未来の動作・状態は助動詞の現在形+原形で表す。

動詞の時制に現在はない、助動詞には現在と過去がある。

未来はまだ起こっていないことを述べているので事実を表していない。

5.時制の一致

主節の動詞が過去形の場合は従属節もそれに一致させて過去形や過去完了形等に変えなければならない。