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TUJ夏学期 2018 The Art of Debate-第7回 [TUJ]


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 今回は7回めです。今回を入れてあと4回で夏学期は終了です。早いですね。今日はまずタイの洞窟に取り残されたコーチ1名と子供12名をどうやったら助けられるかを議論しました。ワタクシはまず「他の出口を探す」を提案しましたが、なぜか速攻で却下されてしまいましたよ(泣)。

 次に考えたのが、「子供に水泳とスキューバダイビングを教える」です。日本ではなかなか考えられませんが、閉じ込められているタイ人の子どもたちが泳げないんだそうです。水が引くまで待つと10月になっちゃうらしいので、それまで、水泳ができるといいですね。もう一つは、「降雨による水のさらなる侵入を防ぐために、周りの土壌を凍らせる」これは3.11で福島第一原発の汚染水の流出を防いだ方法です。これ東芝か日立かなと思ったらなんと鹿島建設でした。


 でもDavid先生曰く、「失敗したときに会社のメンツが潰れる」ので多分やらないでしょう」なので残念ながら却下です。

 おかげで今日のDevate「日本は50年代より保守的か」に咲く時間が減ってしまい。授業時間10分オーバーで次の斉藤先生の授業が始まってしまいました(泣)。もしかすると、お題がモワッとしているので、先生もあまり気合が入らなかったのかもしれません?ちなみにワタクシは今回もNegativeチームで、今もメディアは規制を受けている、に対して、「今はインターネット時代なんだから、個人の意見も言えるじゃない(そうじゃない国もありますが、日本のことなので)」と反論しておきました。時間がなかったので発言のチャンスがなかったのですが、政治的な麺で、極右団体は昔より減っているが、彼らは犯罪者であり、すでに海外に逃亡しているのだから、議論に加えるべきではない」というかと思いましたけど、これはきっと混乱するでしょう(笑)。

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